【New!!】2019年度愛教大地理学会が開かれました(2019.6.29)

 

2019年6月29日(土)、愛知教育大学教育未来館で、2019年度愛知教育大学地理学会が開かれました。

 

 

参加者は、現役の学生を含めて80名ほどでした。特に、卒業したばかりのOBOGが例年になく多く来てくれました。発表者の西田氏を応援しにきてくれたようです。このようにOBOGが集まる機会にしてもらえたら学会としてもうれしいです。

 

発表は、西田駿氏・溝口晃之氏、講演に山本隆太氏でした。

 

西田氏の発表は卒論の内容で、学生達にとって目指すべきよい目標になったと思います。

 

 

溝口氏の発表は、教員の大先輩として学生達にためになるお話をしていただきました。

 

山本氏の講演では、システム思考のお話をしていただき、精選しすぎないでどんどん追究していくことの大切さを訴えられ、これは学校現場でも有意義なものであり、大変示唆に富むものでした。

 

次年度はまたこの時期に行われると思います。

OBOGも方々もぜひお越しください。

 

お待ちしています。

 

 

← 藤田佳久会長の挨拶の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西田駿氏の発表の様子→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←溝口晃之氏の発表の様子

愛教大地理学会が開かれます(2019.6.29)

本年度も愛知李教育大学地理学会総会・大会が開催されます。

 

日時:2019年6月29日(土)13:00~17:00

場所:愛知教育大学 教育未来館3Fホール

発表者

①西田駿氏(2018年度卒業生)「岐阜県海津市南濃町における鳥獣被害対策の地域差とその要因」

②溝口晃之氏(元、愛知教育大学非常勤講師)「私の高校地理教員生活を振り返る」

③山本隆太氏(静岡大学 特任准教授)「地理教育にシステム思考は必要か?」

 

みなさまどうぞお越しください。

 

令和元年度愛知教育大学地理学教室 同窓会豊田・みよし支部総会が開かれました。(2019.6.14)

 

 

2019年6月14日、令和元年度愛知教育大学地理学教室同窓会豊田・みよし支部総会が開かれました。

 

 

令和元年度の同窓会も、30名近い出席者を得て盛会となりました。

 

 

今年度から萩原孝先生(豊田市立浄水中学校)が支部長に選出され、また2018年度卒業生の治田祐輝先生(豊田市立根川小学校)が新たなメンバーに加わって、フレッシュな会となりました。

 

今年の巡検はユニー株式会社さまにお世話になります。

 

皆様との巡検を楽しみにしております!

令和元年度卒業論文テーマ発表(2019.5.22)

 

 

2019年5月22日(水)、新4年生の卒論テーマ発表が行われました。

 

 

この発表会は、本来ならば5月15日に行われる予定でしたが、愛教大に爆弾をしかけたという、いわゆる「爆弾騒ぎ」によって延期されました。

 

 

いろいろ波乱がありましたが、新4年生の卒論テーマは以下の通りです。

 

 

 

<都市地理>

フードテーマパークにおける空間演出と賑わい創出-名古屋市「金シャチ横丁」を事例に-

日本におけるシティ・オブ・ガストロノミーの特性-新潟市「食文化創造都市にいがた」を事例に-

名古屋市港区の場外賭博場にみるギャンブル空間

愛知県瀬戸市の裏通りにおける「良好な景観」の創出

愛知県豊橋市における「ほの国東三河ロケ応援団」の活動と地域とのかかわり-フィルムコミッションのエキストラに注目して-

音楽による地域振興の現状と課題-愛知県岡崎市「ジャズの街岡崎」を事例に-

 

<農業地理>

愛知県における農家レストランの発展過程と現状課題

農地バンクによる農地集積・集約化の課題解決への糸口-愛知県安城市高棚町を事例に-

地域複合型産業における観光者のグリーンツーリズムへの意識-愛知県大府市「げんきの郷」を事例に-

棚田景観の保全に対する地域内外住民の意識と保全活動の在り方-四谷の千枚田を事例に-

河川災害における住民の浸水予想域と避難場所の認識-愛知県岡崎市乙川周辺を事例として-

農業体験農園における都市農業の保全を支えるメカニズムと課題-名古屋市港区「アグリパーク南陽」を事例に-

 

<地理教育>

現代の子どもの心像環境における「身近な地域」と学区域との関連-名古屋市瑞穂区中根学区を事例として-

保護者による子どもに対する行動規制の要因と子どもの遊びへの影響の地域差-住宅地と中山間地域の比較を通して-

外国人児童の空間認知の方法および知覚環境の発達プロセス-愛知県知立市を事例に-

中学校社会科におけるESDを取り入れた授業実践-アフリカに対する偏見の解消を通して-

保育施設の立地による共働き世帯のスケジュール制約と実行動-愛知県名古屋市を事例に-

小学生に対する防災教育が保護者の防災行動に及ぼす影響-ハザードマップを事例に-

修学旅行生の空間行動と教育が及ぼしている影響-京都市を事例に-

いま、「地理学報告」が注目されています!(2019.3.4更新)

 

 みなさまにご報告があります。

 

 愛教大がリポジトリの正式公開をはじめてから10年がたったそうです。数ある愛教大の学会誌の中から、これまで通巻120号をむかえた「地理学報告」が図書館の方の目にとまり、3人の教員がインタビューをうけました。

 その内容については、以下のURLでみることができます。ぜひご覧ください。

 

http://www.auelib.aichi-edu.ac.jp/interview/013/10thAnniversary.html

 

 たまたま私たちがインタビューをうけましたが、これまでの地理学教室の先生方のご苦労の上に、120号があります。感謝申し上げます。

 

 そのリポジトリのダウンロード回数が上のグラフです。地味に増えています(笑)。

 

 みなさまも「地理学報告」をご覧いただくだけではなく、ぜひご投稿をお願いいたします。お待ちしております。

 

地理学教室卒論発表会(2019.2.3)

 

 2019年2月3日(日)、恒例の卒論発表会(最終)がおこなわれました。

 

 20名の学生が発表し、3年生と2年生40名が先輩達の発表を真剣に聞き入っていました。

 

 先生方が質問することができないほど、2,3年生から質問がたくさんでました。これはとてもいいことです。

 

 この発表が最後になり、このあとは製本して提出ということになります。

 

 発表会のあとは追い出しコンパがあり、皆でもりあがりました。

 

 

 

 

 

<都市地理>

1. 都市景観からみた無電柱化に関する研究-名古屋市の都市景観形成地区を事例に

2. 地方都市におけるスポーツツーリズム-愛知県新城市を事例に-

3. 弓道具の市場構造に関する地理学的研究

4. 伝統工芸士による「伝統性」と伝統的工芸品産地の維持・変容-愛知県岡崎市「岡崎石工品」を事例に-

5. 霊峰・立山の登山者にみる登山行動と信仰意識

6. 名古屋市におけるアマチュアオーケストラの活動空間

7. 愛知県常滑市における産業観光の現状と持続可能性

 

<農業地理>

8. 岡山県真庭地域における素材生産業者の車両系生産システムの導入過程とその経営的特質

9. 愛知県安城市における冬春きゅうり生産への技術導入と農家の経営者特性との関連

10. 愛知県西尾市におけるSNSを用いた地域活性化事業の効果と課題

11. 競馬事業の衰退による中京競馬場周辺への影響

12. 愛知県半田市における酪農家の規模拡大要因と地域組織の変容

13. 岐阜県海津市南濃町における鳥獣被害対策の地域差とその要因

14. 愛知県田原市における外国人技能実習生の雇用による輪菊栽培農家への影響

 

<地理教育>

15. 三重県における学習塾の立地展開と大学進学行動に関する地理学的研究

16. 動態地誌を用いた地理授業案の作成とその効果-中学2年生「日本の諸地域」を例として-

17. 大都市近郊における子どもの遊び空間の世代間変化-愛知県稲沢市稲沢駅前地区を事例にして-

18. 中学校における地形図とGoogle mapsを活用した授業実践の5つの視点に基づく考察

19. 新学習指導要領からみた小学校社会科を対象とするGISを活用した教材の開発と実践

20. 社会科地理における食育教材の作成

21. 小学校社会科の地域学習単元における食文化学習の有効性-愛知県一宮市のモーニング文化を例としてー

 

以上

地理学教室卒論中間発表(2018.10.31)

 

 2018年10月31日、第二共通棟で、地理学教室の卒論中間発表会が行われました(10:00から17:00)。

 教員採用試験が終わってから2ヶ月経ち、その2ヶ月間で何ができたのか、その成果が問われるものでした。この後は、1月10日の卒論提出、2月の最終発表へと続いていきます。

 

 今のところ、出来不出来はありますが、最後にはしっかりしたものを完成させてほしいと思います。

 

 発表テーマは以下の通りです。

 

①都市地理

・地方都市におけるスポーツツーリズムの実効性の検討-愛知県新城市を事例に-

・弓道具における市場構造の現状と課題

・霊峰・立山の登山者にみる山岳信仰

・都市景観からみる架空配電設備の立地

・愛知県常滑市における産業観光の現状と持続可能性

・伝統的工芸品の現状と生存戦略-愛知県岡崎市「岡崎石工品」を事例に-

・名古屋市におけるアマチュアオーケストラの活動空間

 

②農業地理

・愛知県碧海地域における冬春キュウリ生産への技術導入の要因とその過程

・SNSを用いた地域活性化の効果と課題-愛知県西尾市の地域ブランド「西尾の抹

茶」を事例に-

・中京競馬場周辺における「ギャンブル空間」の形成

・都市近郊酪農におけるメガファームの成立と産地形成の変容-愛知県半田市を事例

に-

・岐阜県海津市南濃町における鳥獣被害対策の現状-上野河戸地区と山崎地区を比較

してー

・愛知県田原市における外国人技能実習生の雇用による菊栽培への影響

・木質バイオマス燃料買収制度が素材生産業者に与える影響-岡山市真庭市バイオマ

スタウンを事例に-

・観光客の空間的特性からみる観光による町おこしの現状と課題-豊後高田市『昭和

の町』を事例として-

 

③地理教育

・中学2年生「日本の諸地域」を例とした動態地誌を用いた地理授業案の作成

・小学校社会科を対象としたGoogle Earthを活用した問題解決型GIS教材の開発と実

・小学校社会科の地域学習単元における食文化学習の有効性-愛知県一宮市のモーニ

ング文化を事例として-

・社会科との関連を図った「食育」実践の効果と課題

・大都市近郊における子どもの遊び空間の世代間変化-愛知県稲沢市を事例にして-

・中学校におけるGISを用いた授業実践の成果と課題

・三重県四日市市における学習塾の立地形態とその形態に関する一考察

 

 以上

 

 

愛知教育大学地理学教室OB豊田・みよし支部の巡検(2018.8.18)

 

2018年8月18日、愛知教育大学地理学教室OB豊田・みよし支部の巡検で、今年は静岡県牧之原市の相良油田と御前崎市の浜岡原子力発電所に行きました。

 相良油田は、明治時代になって原油が発見され、手堀りで採掘の始まった太平洋沿岸唯一の油田です。現在は採掘が停止されていますが、いきなり自動車が動かせるぐらい大変質の良い原油が採れたということで、最盛期には油田村が形成されていたそうです。

 また、東日本大震災を受けて今は停止中の中部電力・浜岡原子力発電所では、南海トラフ地震の津波襲来でも電力供給システムに影響が出ないよう、海抜22mの防波壁や200か所の防水扉が建設されたりするなど、その強固な防災対策を見学することができました。こうした巡検を通じて、日本のエネルギー事情が将来どうどうあるべきなのか?ということを考えざるを得ない、そんな貴重な機会となりました。

2018年度愛知教育大学地理学会、開催されました(2018.6.30)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ↑ ご講演中の岩崎先生

 

 2018年6月13日(土)、愛知教育大学地理学会が開催されました(於 教育未来館 多目的ホール)。

 

 総会では、昨年度まで愛教大教授だった岩崎公弥先生が、評議員になることが決定されました。総会のあと、2つの発表と1つの講演が行われました。

 

 発表は、昨年度卒業した加藤直真さんの「河川空間を活かしたまちづくり−愛知県岡崎市乙川の『かわまちづくり』を事例に−」と、愛教大非常勤講師の水野雅夫先生による「私の社会科地理教育学への歩み-教職35年間を振り返って−」でした。

 

 最後に岩崎公弥先生のご講演が行われました。タイトルは「近代遠賀川流域誌-石炭産業と地域の変化-」ということで、先生のふるさとであり、現在お住まいの地域をとりあげた、大変興味深い内容でした。

 

 今回の参加者は学生を含めて約70名でした。

 

 学会終了後には、藤田会長、阿部副会長、寺本先生、岩崎先生と常任委員で反省会を行いました。

 

 

 

 来年度はもっと多くのOBOGの方々のお越しをお待ちしております。

 

 OBOG,先生方、そして地理学を愛する方々の交流の場になればいいと思っています。

 

豊田・みよし支部総会・懇親会(2018.6.8)

 

 2018年6月8日(金)18:30~、壺中庵(豊田市小坂本町)にて、愛知教育大学地理学
教室OB・OGの豊田・みよし支部総会・懇親会が開催されました。

 大学からは阿部和俊先生、伊藤貴啓先生、近藤裕幸先生、阿部亮吾先生が出席して
OB・OGとの懇親を深めました。

 なお、当日は所用により参加できませんでしたが、今年度から2017年度卒業の加藤
大智先生(豊田市立則定小学校)も加わって、よりいっそう充実した会になることが
期待されます。

 

2018年度 愛知教育大学地理学会大会のご案内(2018.5.22)

 

 2018年度の愛知教育大学地理学会大会を下記の通り開催致します。

 

 ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

 

1 期 日: 2018630()

 

2   場:愛知教育大学 教育未来館3F 多目的教室

(448-8542 愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1)

 

3 内 容:(受付は12:00開始)

 

  11:30-13:00 役員会 (教育未来館2F 2A教室)

 

  13:00-13:50 総会(教育未来館3F 多目的教室)

 

  14:00-14:30 発表① 加藤直真(愛知教育大学 平成29年度卒業生)

   「河川空間を活かしたまちづくり−愛知県岡崎市乙川の『かわまちづくり』を事例に−」

 

  14:40-15:30 発表② 水野雅夫(愛知教育大学非常勤講師)

   「私の社会科地理教育学への歩み-教職35年間を振り返って−」

 

  15:40-17:00 講演  岩崎公弥(愛知教育大学名誉教授)

   「近代遠賀川流域誌-石炭産業と地域の変化-」

 

4 その他

  一般の方の参加も自由です。

  ぜひいらっしゃってください。

 

卒論テーマ発表(2018.5.16)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2018年5月16日(水)、新4年生の卒論テーマ発表が行われました。

 

 2年生、3年生も参加して、質問が多くだされ、最近の中ではもっとも議論がされていました。

 

 今回の、卒論テーマは以下の通りです。

 

<都市地理>
・伝統的工芸品の現状と生存戦略ー愛知県岡崎市「岡崎石工品」を事例にー
・登山者の信仰意識からみた霊峰・立山
・弓道具における生産・流通・販売・消費構造の変容
・地方都市におけるスポーツツーリズムの実効性の検討ー愛知県新城市を事例にー
・愛知県常滑市における産業観光の現状と持続可能性
・名古屋市におけるアマチュアオーケストラの活動空間
・都市景観からみる架空配電設備の立地

<農業地理>
・愛知県西尾市における「西尾の抹茶」ブランドの形成要因
・愛知県西三河地方におけるきゅうり生産への技術導入と生産農家のその影響
・中京競馬場周辺における「ギャンブル空間」の形成
・愛知県半田市における乳肉複合経営の地域分化
・岐阜県海津市南濃町における野生鳥獣による農業被害への対策
・環境制御によるキク栽培への影響ー愛知県田原市を事例にー
・木質バイオマス燃料買収制度が素材生産業者に与える影響ー岡山市真庭市バイオマスタウンを事例にー
・観光客の空間的特性からみる観光による町おこしの現状と課題-豊後高田市『昭和の町』を事例として-

<地理教育>
・中学校におけるGIS提示型の授業実践と成果と課題ー愛知県公立中学校を事例にー
・南海トラフ地震警戒区域における子どもの防災教育と防災意識についてー三重県四日市市を事例にしてー
・社会科との関連を図った「食育」実践の効果と課題
・大都市近郊における子どもの遊び空間の世代間変化ー愛知県稲沢市を事例にしてー
・小学校社会科の地域学習単元における食文化教育の可能性ー愛知県一宮市モーニング文化を事例にしてー
・小学校社会科を対象としたGoogle Earthを活用した問題解決型GIS教材の開発と実践
・動態地誌的方法を用いた深い学びを実現するための地理授業の実践とその効果ー小学校5学年「我が国の国土のようす」を例にしてー

 

 

 

岩崎公弥先生最終講義・御退官祝賀会(2018.3.3)

  

2018年3月3日(土)、愛知教育大学において、岩崎公弥先生の最終講義および御退官祝賀会が行われました。

 

現役学生・OBOG・教育関係者・元同僚の皆様が、最終講義に約60名、祝賀会に約30名集まりました。

 

最終講義(於教育未来館)は、「近世尾三治水考」と題して、岩崎先生のこれまでの研究成果をご発表いただきました。発表後、会場からも多くの感想や質問などがでて、とても盛況でした。

 

祝賀会は、生協(HANDS)に会場を移し、岩崎先生を囲みながら、温かい雰囲気の中行われました。昔のOBOGから最近のOBOGにいたるまで、楽しいお話があり、岩崎先生のお人柄が伝わる内容ばかりでした。

 

また、岩崎先生お手製のスライドショー(音楽付き)もあり、会場は盛り上がりました。なつかしい写真が披露される度に歓声が沸いていました。

 

岩崎先生は御退官後は、ふるさとの九州へお帰りになられます。

しかし、次年度は非常勤講師(集中講義)などでお世話になることになりました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

2017年度卒業論文発表会

 

 

 2018年2月3日(土)、卒業論文発表会が行われました(10:00〜16:50)。

 参加者は、2〜4年生60名です。

 発表の題目は以下の通りです。

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渡辺 惣一朗「地理教育に対する中学校教員の苦手意識から考える授業指導例集ー日本の諸地域 中国・四国地方を事例にして」(教育)

加藤 直真  「河川空間を活かしたまちづくりー愛知県岡崎市乙川「かわまちづくり」を事例にー」(都市)

加藤 大智  「豊田市足助地区における空家移住者の特性」(農業)

宇野 奈苗  「御油一見附宿間における東海道と本坂通の通行の実態」(歴史)

 

伊藤 愛  「⻄尾市におけるイチジク産地存続への農業塾の効果」(農業)

浅井 康雄 「近世近代における旧岡崎宿の町別業種別商家数からみる商業の変化」(歴史)

城山 武典 「名古屋市における禁煙空間の形成と喫煙行動」(都市)

光崎 真司 「地理的視点を取り入れた博物館のワークシートの作成ー一宮市博物館を事例としてー」(教育)   

 

⻄谷 拓馬  「地域貢献活動からみたプロ野球独立リーグの運営」 (都市)

脇田 倫宏  「『社会的な見方・考え方』を生かした社会科副読本の作成と効果」(教育)

原井川 末樹 「豊橋・田原地域における農産物直売所が出荷農家に与えた影響」(農業)

白井 駿太郎 「『尾張徇行記』にみる近世尾張の宗派別寺院分布」  (歴史)

 

荒川 皓平 「近世犬山城下町における祭礼形態の変遷」(歴史)

⻑谷 昇知  「愛知県⻄三河地域における小学校3・4学年社会科地域学習の実態と課題ー安城市・知立市・刈谷市の副読本利用と地域観察の実態からー」 (農業)

赤坂 亮輔 「歴史資源を活かした魅力創出と『観光まちづくり』ーあつた宮宿会を事例としてー」(都市)

木下 雄太郎 「事例学習が世界に関する知識・イメージに及ぼした影響ー高校生と大学生の比較を通してー」(教育)

 

金森 星哉  「近代の三重県における人口変動と産業の関係性」(歴史)

林 優介  「小学校統廃合をめぐる論争と地域住⺠の『場所への愛着』」(都市)

荒木 隆寛 「中学校における通学マップを活用した地域学習の実践」(教育)

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発表会の終了後は、知立に移動して、追い出しコンパでした。

みんな楽しくお酒やジュースを飲んでいました。

4年生は長い間お疲れ様でした。

3年生はあと1年です。がんばってください。

愛知教育大学地理学会大会および歴史地理学会大会、終了(2017.6.17〜19)

 

 

 2017年6月17日(土)、18日(日)、19日(月)、愛教大地理学会大会(歴史地理学会共催)が、愛教大第二共通棟で行われました。

 

 

 17日は、それぞれの学会の総会が行われ、午後には歴史地理学会が第60回の記念大会ということで、記念公開講演会が行われました。

 

  その記念公開講演会では、愛教大地理学会会長の藤田佳久先生(愛知大学名誉教授)が「幕末期に上海を訪れた日本人藩士たちと岸田吟香の行動空間」、岩崎公弥先生(愛知教育大学)が「尾張藩士水野岷山の治水思想」を発表なさいました。

           

 

 

 

     

 

 

  

       

  

  

 

 

   岩崎公弥先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤田佳久先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 17日の夕方には懇親会も行われ、大勢の人たちでとても賑わっていました。

 

 

 

 

 

 18日の研究発表会では、愛教大地理学教室OBの片平樹さんが「体験活動によるスキー観光地における観光の通年化ー長野県飯山市斑尾高原・戸狩を事例にー」を発表、会長の藤田先生から、お褒めの言葉をいただいていました。

 

 

 

 

 

 

 

 今回の学会運営は、3年生の皆さんの協力なしにはできませんでした。忙しいにもかかわらず、力を貸して下さり、ありがとうございました。

 

 

  お手伝いの3年生(一部)→

 

ここで学ぶことの意味 -地理学と地理学専修-

 

地理学とは,どのような学問でしょうか?地理と聞いて思い浮かべるのは,きっと中学校社会科の地理的分野や小学校・中学校の地図のことでしょう。地図をみるのは楽しかったけれど・・・という人がいるかもしれません。だから,地理学と聞くと,何か不安を感じる人もいるかもしれないと思います。


 では,地理学とは何でしょうか。ここでは何が学べるのでしょうか。本学の大学案内では,「地理学とは,場所によって異なる地域性を究明するとともに,土地と関わりを持って存在している諸現象間の結びつきを地域毎に比較研究することを目指す」学問としています。本専修のホームページトップの写真を思い出してください。皆さんの周囲にも,あのような非対称形な枝ぶりを示す木々があるかもしれません。では,そのような木々から風の吹く方向や強さがわかるとしたら,どうでしょう。

(http://www.geog.aichi-edu.ac.jp/Geo/)


 あのような樹形の木々は偏形樹と呼ばれます。大学の松は伊吹おろしと呼ばれる季節風によって,風の吹き付ける側と風下側で枝の成長に差異が生じたわけです。とすると,このような樹形を示す木々を探すと季節風の吹送方向がわかり,樹形の傾きによって風の強さを数値化できるということになります。これを研究する分野は自然地理学の気候学になるわけですが,これは地域の特性を植生と気候の関係から明らかにしていくわけです。つまり,これが「土地と関わりを持って存在している諸現象間の結びつき」ということになります。自然現象以外にも,人文現象も対象に,各地域毎に比較研究することで,各地域に共通してみられる地域原理を探し出すとともに,各地域の特色を明らかにするのが地理学ということになります。


 地理学専修では,主な進路が教員であることに鑑み,教育現場で必要とされる「地理的見方・考え方」を養うことを目的にしています。何気なく見ていた風景のなかに,実はその土地毎に意味や秩序があり,それを見つけだすツールをたくさん持った学生を教育界ほかに送り出すことが私たちスタッフの願いです。そして,このような見方・考え方で,地域学習や総合的学習の実践などをリードする人材になってくれればと願っています。